今から26年前、STV興発で新居を建てて暮らしてきたAさんご夫妻。高断熱・高気密な家づくりにこだわり続けてきたSTV興発の家らしく、冬はしっかりと暖かく、住まいの快適性には不満を感じることがなかったといいます。しかし、汚れが目立ってきた水まわりや、耐用年数を超えた住設機器の劣化などが悩みの種だったため、リフォームを考えることとなりました。

新築のローンが終わるタイミングに合わせて、Aさんご夫妻は新築当時からの付き合いで信頼のおけるSTV興発にリフォームを依頼。ご夫妻が多くの時間を過ごすリビングは、以前とはまったく雰囲気の異なる空間に様変わり。天井のクロスを貼りなおし、照明はシーリングライトから調光ができるダウンライトに変更。STV興発の提案で間接照明も導入しました。そんな中ポイントとなっているのは、テレビボード背面とリビングとキッチンの間仕切り壁にあしらったエコカラットです。「STV興発の提案で採用しましたが、落ち着いていながらもさりげないアクセントとなっていて気に入っています。リビングが気持ちいい空間になったので、過ごす時間がさらに増えました」とAさん。

リフォームは当初、トイレと浴室の設備の入れ替え程度の計画でしたが、どうせあと10年で変えるのだったら一気にやったほうがいいとのことで、キッチンも新しいものに。そしてリビングもより心地よい空間に手直しすることに決めました。「結果的に少し大きめのリフォームになりましたが、STV興発なら安心してお任せできると思いました」とAさん。

今回のリフォームのキーワードとなったのは【掃除が楽な家】

「キッチンも変えて大正解でした。前より収納スペースがすごく増えて、食器棚をなくしたくらい。また、ガスからIHクッキングヒーターに変更したのですが、掃除がとにかく楽で、換気扇も自動掃除してくれたり、設備の進化を感じました」と、奥さんは笑顔で話します。

今までより収納が増えてLDKがスッキリしたのも、居心地の良さの向上につながったと話すご夫妻。「友人や親族など来客も多々ありますが、今回のリフォームでお客さんたちも使いやすい環境になったので嬉しいです」と満足のご様子です。リフォームした住まいが、Aさんご夫妻のこれからの豊かな暮らしを支えてくれるでしょう。