人と植物も過ごしやすく、快適に生き生きと過ごしています。
多彩な提案で新築の夢がさらに膨らむ家づくり
転勤族の家庭で育ち、子どもの頃から戸建て暮らしに憧れていたSさんは、お子さんの小学校入学を目標にマイホームを実現したいと考えていました。「今後の参考になればと、何気なく近くのSTV興発のモデルハウスを訪ねました。建物のデザインが好みにぴったりで、スタッフが親身になって話を聞いてくれました。もうほかの選択肢はいらないと思いました」と、Sさんは3年前の出会いを振り返って語ります。
そして、2019年の春、住み慣れたエリアで土地を入手したSさんは、STV興発に新築を依頼。「庭のある暮らしを満喫したい」とウッドデッキや庭にアクセスしやすいリビングを希望しました。
また、木の質感とグレーの落ち着いた雰囲気を生かした内装にしたいと考えていたといいます。奥さんは、そうしたインテリアにしっくりと馴染み、機能性にも優れたシステムキッチンの採用を要望。「STV興発は、家事効率の良い動線計画や経年変化が楽しめるレッドシダーの外壁、デッドスペースを生かした収納プランなど、たくさんの提案をしてくれました。おかげで私たちの想定をはるかに超えた良いプランができ、完成が待ち遠しくなりました」。
引っ越したその日から始まる思い描いた理想の暮らし
2019年11月、庭にアクセスできる大開口と吹き抜けを設けたリビングが印象的な新居が完成。外部空間と一体となった開放的な空間には、植物好きなSさんが育てるグリーンがたくさん飾られています。
「風通しや陽当たりの良い新居は冬は暖かく、夏は涼しいので、人も植物も過ごしやすく、みんな生き生きとしています」と笑顔のSさん。
緑が映えるリビングと直接つながるウッドデッキと庭は、生活スペースの一部として新居と一緒に設計されました。出入りがしやすいウッドデッキは、室内の観葉植物のメンテナンスに重宝しているそう。「ウッドデッキやカーポート下でのバーベキューも、初夏から秋の家族の楽しみになりました」と、Sさんはにこやかに語ります。新居と同時に完成した植栽スペースに好みの庭木や草花を植え、手入れをするのも休日の新しいルーティンに。奥さんも家庭菜園づくりに挑戦し、夏から秋は採れたての野菜が日々の食卓を彩りました。
「STV興発と一緒につくり上げた住まいは、私たちのライフスタイルにぴったり。引っ越したその日から思い描いた以上の暮らしが実現できました」と、Sさんは満足そうに語ってくれました。