雪が解け初夏の完成に向け工事が本格的に始まりました。今回は基礎工事についてのご紹介です。

当社は基礎の外側に断熱材を貼る基礎断熱工法を採用しています。

写真は布枠が解体された基礎です。基礎の外側に断熱材の押出法ポリスチレンフォームが貼られているのがわかります。

「基礎断熱」とは床下空間も室内空間のひとつとして考え、基礎のコンクリートを断熱材で覆う施工法です。建物の一番下にある基礎に断熱材を設置し基礎からの熱の出入りを防ぎます。熱の出入りを防ぐことにより床下の温熱環境をコントロールして気密性の高い暖かい住宅を作ることが出来ます。

この後は土間コンクリートを打設して建方が開始になります。次週はこの後の工事をご紹介しようと思っています。

当社は注文住宅がメインで、プランや資金計画のご相談から承っております。このHPお問合せフォームまたはフリーダイヤル0120-089-582まで、お気軽にご相談ください。