内田弘慈氏とカンボジアだるま愛育園を支援する北海道の会
内田弘慈氏とカンボジア孤児が北海道を訪問
各地・各界で支援活動

その1
平成18年10月18日〜10月22日

 カンボジア・シェムリアップ市で内戦の混乱から孤児となった子供たちを育む孤児院「だるま愛育園」や清潔な水を供給するための井戸掘り活動を献身的に続けている内田弘慈氏と「だるま愛育園」の園児合わせて11名が北海道にやってきました。
これまでに何度も来日していますが、これだけの人数が一度にカンボジアを出国するのは大変なことのようです。子供を外国で売り飛ばす輩がいて受入国側も神経質になるからです。ところが今回は、カンボジア日本領事館の一等書記官がたまたま白老出身の方で内田さんの活動を知ってスムースに事を運んで下さっただけではなく、白老での支援活動の道も開いて下さる幸運にも恵まれました。
10月18日午後10時30分
敦賀からのフェリーで苫小牧港に到着しました。

敦賀から30時間かけてフェリーの到着です

お迎えの菅さんご夫婦と吉田さん

さー、車に乗って白老へ出発!

今回来日したメンバーです
ハッティアム君 ソッカイさん シナ君 チャンニーさん マカラちゃん
チャンニムさん ソッコム君 プォット君 リンダさん ワッタイちゃん

18日(水)から21日(土)までは、カンボジア日本領事館一等書記官(白老出身)のご紹介でソロプチミスト苫小牧の支援で白老に滞在。19日(木)には、白老アイヌコタンを訪問、ポロト・コタン交流会に参加。20日(金)には白老中学校、白老東高校、美々川福祉園訪問と精力的に交流の場に参加しました。
21日(土)には、登別時代村を見学、午後は「ふれあい町内会館」で地域の方々にカンボジアの舞踊を披露しました。その後夜に札幌へ到着です。次の写真は、「ふれあい町内会館」(竹浦)での舞踊披露と夕食の様子です。

ふれあい町内会館です

手書きの歓迎の張り紙が
迎えてくれました

日本語とカンボジア語の変換表も用意されていました

舞踊の開始です

孔雀の舞です

まだ7歳のマカラちゃん
立派な踊りです

支援の皆様
熱心にご覧戴きました

立ち見も

皆さんで記念撮影

ソロプチミスト代表から義捐金をだるま園にプレゼント

夕食は、レストランで
食後のプレゼントは?

少し大人っぽくなった
リンダ、ワッタイ、
チャンニー、ソッカイさん

10月22日(日)は今回の北海道訪問の最大のイベント「内田弘慈氏講演会とカンボジア舞踊の集い」が札幌市新札幌のサンピアザ劇場で開催される日です。
多くの方々の協力を得て会は午後1時半にスタートしました。
多くの支援者で埋まった会場(255席)では、中澤陽恵さんの暖かい司会で最初にカンボジア舞踊を5曲踊った後、内田さんの講演がありました。
内田さんが始めてカンボジアを訪れた時、淀んだ川水を生活用水に使用している現実を見て井戸の必要性を感じ井戸掘りを始めたこと、3人の病気の孤児を預かったことがきっかけで孤児院を開園し、今では50人もの孤児を受け入れていること、1日に20キロ以上のお米が必要なこと等々を披露。子供たちには「大人も子供もみんな権利を持っている。大人は怒る権利。子供は起こられる権利」とユーモアを交えたお話があった。
だるま孤児院を支援する人なら例外なく感心することに、子供たちの礼儀正しい振る舞があります。内田さんのしっかりした教育・躾の行き届いていることが良く分かり考えさせられることが多くありました。
講演のあとは、子供たちによる煌びやかな宮廷舞踊があって幕を閉じました。
ところでカンボジア舞踊は、ポルポト政権時代に踊ることを禁じられていましたが、日本の茶道、華道などと同じくカンボジアの文化を正しく伝承する重要な芸能だそうです。内田さんは、子供たちが孤児院を巣立つときにはしっかりとした祖国の文化を身に付けた人間となって欲しいと願って教育しているとの事です。



サンピアザ側から劇場方向

墨痕鮮やかに集いの表示

続々と支援者が来場

古着も現金も受けます

開場してからも準備で大童

会の活動パンフレットをどうぞ

義捐金有難うございます

STVも取材に

司会の中澤さん

開会の挨拶吉田さん

舞踊が始まりました

ワッタイちゃんの木琴

最年少マカラちゃん

愉快なココナッツダンス

お客さんも楽しみました

ユーモア一を交え内田さん

宮廷舞踊

リンダは園のヒロイン

優雅な孔雀の舞

最後のご挨拶

〆は菅さんの愉快な挨拶

支援者の皆さんも満足

里親が出来たハッティアム君

同じくソッコム君

公演終了後も女性は元気

男性はお疲れ

疲れを癒すには先ずは一杯

私も一杯

しっかり食べて明日も頑張る

私のはまだ来ない

美味しい!

日本食大好き!

とても充実した一日でした


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