小林重予さんのレリーフが
STVニュース情報センターの
(D・tera・s ディーテラス)
壁面を飾りました

Photo by Hiroo Namiki
群青に浮かぶひとつの未来
 ウルトラマリンブルーの石と訳されるラピスラズリは、人類に知られ利用された鉱物の中では最古のものと言われています。そのウルトラマリンブルー=ラピスラズリを背景に作品を制作しました。白くて香りの甘い花を持つ辛夷(こぶし)は、北国で春を一番はじめに告げます。
その美しい辛夷は、香水・油・鎮痛剤・建材など全てが人間に役に立つ木です。
この場所が、多くの人にとって必要とされることを願っています。さらに、人と人とが行き来する場としてコミュニケーションが生まれる場として、そして鉱物が結晶するように美しい感情の形を作り出せる場として存在して欲しいと思います。
小林重予

D・tera・sは、STVがデジタル放送に向けニュース情報の発信基地として建設した建物・設備です。
内部は、取材陣・編集・スタジオが一体となった構成で迅速な情報発信や
デジタル時代の多様な要求に応えられる機能を兼ね備えています。
また、東面ファサードに、設けられた巨大なショーケースと南面の外から見ることのできるオープンなスタジオが
小林重予さんのレリーフとともに札幌の北1条西8丁目のランドマークになっています。
小林さんの制作コンセプトは、D・tera・sの建設意図を見事に表現しています。

レリーフ取り付けで陣頭指揮の小林さん


エントランスアート
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