浅井憲一
ASAI KENICHI
EXHIBITION
さわがしい卵
平成18年7月3日〜7月25日
浅井憲一(あさいけんいち)
札幌市在住

1952   大阪生まれ
1981   道展新人賞
1993   環境芸術大賞’93 佳作「砂丘の記憶」
       グループ展「植物楽園」(原宿ラフォーレミュージアム)
1997
  |    ボレアス展(広島、桑名、横浜、大阪、札幌、名古屋、船橋、高知、函館)
2005
2001   日韓現代美術2002PRE展(東京新井画廊)
2002   日韓米現代美術展(東京O美術館)
      9月 個展「真夜中のサーカス」(コンチネンタルギャラリー)
2004 8月 個展「真夜中のサーカス」(札幌芸術の森美術館)
2005 8月 洞爺村国際彫刻ビエンナーレ展入選


パブリックコレクション
1990   岩見沢西高等学校ホール「グリフィン・麒麟」
       新琴似日産プリンス「風見ペガサス」
1991   北方圏住宅50選コンクール受賞者トロフィー制作
1992   利尻富士町カルチャーパーク モニュメント3体
       ホテルオーベルジュ オブジェ「惑星のしずく」
1993   釧路市北大通第一商店街 モニュメント「原始のビート」
       奈井江町文化ホール モニュメント「気まぐれな音符」
1994   奈井江町ライマン橋高欄 モニュメント「風たちぬ」「夢みごろ」
1995   苫小牧駅前通り「風のエチュード」
1996   道庁地下通路 壁面レリーフ「光彩」
1997   青森県六戸町図書館前庭 モニュメント「大地の力」
1999   苫小牧市カルチャーストリート「メロディー」
       札幌電通恒産ビル 壁面レリーフ
2000   帯広厚生病院 壁面レリーフ
2001   奈井江町駅前コンチェルトパーク モニュメント「陽春」
2006   網走厚生病院 壁面レリーフ「白い水平線」

面白い。とにかく浅井憲一の作品は好奇心を沸き立たせてくれるのである。
クラシック音楽と不幸な出会いをした人は、クラシックと聞いただけで拒絶反応を起こす場合がある。アートとか美術と言われるジャンルでも同じようなことがある。初めてアートの世界との接点が浅井憲一の作品であったなら、その人は幸運だといえるかもしれない。そういう意味で小中学校の生徒に見てもらえればきっと喜ばれアートに関心を持ってくれるに違いない。


写真左上:「出発進行」
写真右上:「多産」おもわず吹き出してしまう作品名。納得。
写真左下:「夢の中」
写真右 :「Big City」(’02作品)
少し厚手の軟鋼を熱してたたき、それを繰り返して作品のピースをつくりあげる。その過程で鉄の酸化膜が何層にも重なって独特の深みのある黒い色がでてくる。
そのピースを溶接して作品に仕上げる。
今回のテーマは、「卵」。卵からは何が生まれるかは、分からない。だから「誤産」であったり「夢の中」なのか?


「誤産」
何を誤って生まれたのか?想像が楽しい。

「ルーツ」(左)と「Big City」
「ルーツ」の下部は名前に相応しく根が。

「トコトコ」
トコトコって何でしょう。音かな?

「ぜんまい仕掛けの夜」
想像を逞しくして長考しよう。

「時代のチャック」
今という時代は生まれんとする新しい命や
エネルギーを抑え込んでいるのでしょうか?

「ゆりかご」
階段2段を利用した展示は初めて。


写真左は、外から見た作品。ガラスに映りこむ高層のビルがニューヨークの様と浅井さん。

展示作業中

同じく浅井さんとベンチに
座って作業中の奥さん。

エントランスアート
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